サンダルでバイクに乗っていませんか?

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Posted by | Posted in バイク豆知識 | Posted on 16-09-2021

バイク運転時に靴は何を履いていますか

バイクを運転するとき、何も考えずサンダルやハイヒールを履いていませんか。
じつは、サンダルや下駄、ハイヒールは道路交通法で禁止されています。
安全な運転が保障できないため、安全運転義務違反の対象になります。

サンダルは違法行為

バイクを運転する方は、道路交通法をはじめ都道府県が定める法則を、遵守する義務があります。
ルールを守らなければ、当然ペナルティが発生します。
サンダルの用途は足を守るためではなく、履きやすさにあります。

そのため、足につっかけている状態となり、履物としては大変不安定な状態です。
運転中にサンダルが脱げた、もしくは滑ったなどで、ブレーキ操作が危うい状況がおきるかもしれません。
交通法でブレーキその他の装置を確実に操作することが決まっており、残念ながらサンダルはこの条件を満たさない履物になりますので、安全運転義務違反になります。

スクーターもサンダル禁止

では、ブレーキなど足ではなく手を使うスクーターは問題ないのか。
こちらは、違法行為になりペナルティの対象です。
信号待ちを考えてみると、どちらかの足を出し、バランスを保ちます。
足を戻す際に、サンダルが脱げてしまったら、危険運転になる恐れがあります。

各都道府県によって違反となる履物は異なる

都道府県の道路交通法では、サンダル部分をが、木製サンダルと明記していたり、サンダルと書かれていたり、例はなく運転の支障をきたすもの大きくわけると3種類の明記になっています。
共通してNGになる履物は、木製サンダルや下駄、スリッパやハイヒールは違反対象となります。

また、すべてのサンダルが違反となるわけではなく、かかとを固定できるサンダルは、脱げる心配がないので違反対象外になります。
では、サンダルで交通違反になった場合どうなるか。
違反点数は加算されませんが、反則金を払う必要があります。

普通車の場合、6,000円、二輪車の場合、6,000円、原付5,000円です。
サンダルで交通事故を起こした場合は、民事上や刑事上の責任を負うことになりますので、事故を回避するためにもスニーカーなど履くことをオススメします。

過去、女性がハイヒールで運転を行い、つま先のみでブレーキ操作をしたところ、足が滑ってブレーキペダルから足が離れたことにより、車が暴走し、死亡事故が発生しました。
事件の判決では、女性への過失が重く危険な運転行為であると判決が下され、運転していた女性に多額の賠償金の支払いが命じられました。
単身で、物にぶつかったなら、まだよかったのかもしれませんが、サンダルやハイヒールでの運転は常に危険と隣り合わせだと認識していただき、運転時にはきちんと靴を履くよう心がけが大事です。

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